マンションレベルの安全対策

オートロックシステム・個別インターホン
ワンルームアパートにおける女性のひとり暮らしでは、不審者など外部からの侵入よるトラブルが少なくありません。
プリマファクトリーの女性専用アパートメントでは、オートロックを採用するなど防犯対策に配慮し、トラブルを未然に防ぎ、入居者が安全で快適な生活を送れるセキュリティーシステムを採用しています。


安全性へのこだわり


オートロック

プリマファクトリーでは、オートロック付きの共用玄関から建物内部に入り、個室までは屋内の共用階段・廊下を使用します。各室に個別のインターホンを設置することにより、オートロック解除時と個別玄関の2箇所で来訪者を確認できる安全性の高いアパートメントです。

入居者の属性

プリマファクトリーのアパートは、優れたデザイン・機能・安全性などの差別化で、近隣相場より高い家賃設定が可能です。これによって「より良い属性の入居者」を獲得し、建物と入居者の高いクオリティーを両立したアパート経営が実現します。

コミュニケーション

オートロックのメインエントランスを共用し、個別玄関までのアプローチを共有するプリマファクトリーのアパートなら、入居者同士の適度なコミュニケーションが生まれ、同性・同世代のコミュニティーの形成を促し、この適度な距離感が安心感につながります。

内階段・内廊下

せっかくのオートロック玄関でも、外階段や外廊下が侵入口となってしまう建物は少なくありません。プリマでは日本のアパートの象徴である鉄骨の外階段・外廊下を無くし、建物の内部に配置しています。これにより外部からの侵入を妨げ高い安全性を確保します。
また外階段はその過酷な環境によりさびや塗装がはがれるなど、定期的なメンテナンスが欠かせません。内部であればメンテナンス費用を抑えることが出来るだけでなく、日頃の共有部の清掃も汚れが少なく簡単です。


遮音

プリマが採用しているツーバイフォー工法とは、床1面・壁4面・天井1面の計6面の箱型でひとつの居室を構成しその頑丈な6面体を組み合わせて建物を構成します。地震や台風などによって外から力が加わった場合には、その力を6面全体で吸収し抑えるとともに、バランスよく分散させ、優れた耐震性・耐風性を実現します。

ツーバイフォー工法は19世紀のアメリカで考案され培われてきました。アメリカでは築100年を過ぎた住宅がいまだに普通に利用されています。
日本でも関東大震災のような大きな地震を経て築百年を過ぎた住宅が神奈川県大磯市に現存しています。
このことはツーバイフォーの耐震性と耐久性を実証しています。
  
またファイヤーストップ構造が火災時に鉄よりも優れた耐火性能を発揮します。プリマは木造の共同住宅ですが45分の準耐火構造の基準をクリアーし、火災保険の料率も低くできます。